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〜正義の鬼ができるまで〜

ここでは製作過程をっていきなり結構できてしまっているわけですが、実は こっからが大変でした(--;)


素体はマテリアルフォースの黒です。製作途中に左上腕のピン紛失(涙)
頭部はまずカリスの角を薄く切ったものなどでクマドリ風ラインを再現。
次にパテで後頭部、顎、頭のてっぺん辺りを作っていきました。
一気に作らずに何回もに分けて作ったほうが、めんどくさいけれど後々よい結果に☆
スネークオルフェノクの牙を角代わりにして終了!


肩、腿、膝、下腕はエクシードギルスを切り貼り&パテで成型。
大胸筋、二の腕にアギトバーニングフォームを使っています。
胸部の銀色の部分もひたすらパテで。楔みたいな奴の数は適当です(笑)
赤いプラランナーにもパテを盛っておいて音撃棒とします。
時々、部分塗装してデティールの確認+自己満足でやる気をあげていきます(重要)


で、各部を紙ヤスリで磨いたら、間接にマスキングします。
赤を塗装するので下地にベースホワイトを噴きました。
なんか雑誌に載ってる試作品みたい...(笑)


顔は何度もやり直しましたが、自分的にはこれが限界でした...
頭でっかちになってます...(涙)


赤色と銀色の部分を塗装しました。
ボディ本体は紫+クリアブルー(少し)+銀(もっと少し)を塗っています。
響鬼作成時の問題点としてはマジョーラカラーの表現が一つの壁だと思うんですが、
自分は塗り重ねによるメタリック的な処理でひとまず済ますことに。
ベルトは画像を印刷したものを貼り付けて終了!


で、上からボディ部にクリアブルー+クリアレッド(気持ちこちらのほうが少なめ)を塗りました。
マジョーラにはなっていませんけど、雰囲気は一応出たかなと(汗)
ディスクアニマル、音角は印刷したものをプラ板に貼って完成!
穴を開けて真鍮線でつるしています。
ベルト部はゴム板+メタプラ+茶色で帯を作って作成。
ふんどし部はザリガーナのおなかだったりします(笑)


後は銀色の部分に軽くスミ入れをしています。
音撃棒は龍騎のジベットスレッド+ランナー+パテ+ゴム板+爪楊枝です。
手元にあるものを組み合わせてあくまで”それらしく”でっち上げてみました(^^;)


「それ!どどんがどんッ♪」
何とか完成です(^^)
レンゲルのときよりは”らしく”見えるようになったかなと。
あくまでも自己満足なわけですが、資料を見たり、色んな部分を想像したり、
作っている作業が何よりも楽しかったです☆
実質的な作業時間は2,3日程度です。
パテの乾燥時間を入れればもう少し長くなりそうですが(--;)


新番組 仮面ライダー響鬼!!

この世にはびこる魔化魍達を...
蝙蝠怪人「ギギッ!」
ヒビキ「出たな魔化魍!!」


清めの音で封じ込める!!
ヒビキ「エイッ!」
蝙蝠怪人「ぐへっ!」


自然と一体化した鬼、その名は響鬼...
ヒビキ「倒したか...」
蝙蝠怪人「今回のバトルファイトはこんな奴がいるのか...」


ヒビキ「うわぁーい!やったやったぁ〜!」
蝙蝠怪人「無念...」


ヒビキ「俺の勝ちだぁ〜ドンドコドーン!!」
??「あのぉ〜」
ヒビキ「ん?」


剣崎「”大人”のライダーなんですよね?」
ヒビキ「一応はね」



やっぱオチませんね(死)
というわけで今年も当サイトをよろしくお願いいたします!!

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