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ミクロカスタム響鬼Ver.2 今回はミクロ響鬼を製作しました。 以前は何も材料がない状態での自作だったので今見るとかなり辛いですね（汗） というわけで、現時点でベストであろう組み合わせでVer.2です！！ あ、弾鬼の足首パーツ付け忘れてたΣ（‐‐；） ブログでの公約？どおり色んな部分にこだわって鍛えています。 一番苦戦したのはやはり塗装ですね（＞＜） 素体はマテリアルフォース黒。 バックル、音角、ディスクアニマルの一番上、腰の音撃棒足首がHG。 それ以外は音撃鼓も含めガシャのカプセルソフビです。 手持ちの音撃棒はプライズのキーホルダーから拝借しました。 角、胴体の銀色部分の肩（なんていうんでしょう？）、肩アーマーはパテです。 そのままソフビの肩をつけるとどうしてもごつくなるのでここは自作してみました。 音撃鼓は両面テープで脱着可能です。 音角も真鍮線で取り付けてあるので取り外しできます。 胴体はソフビをまるごとかぶせるのではなく、銀色部分だけ切り取って着せています。 首元と肩甲骨の間だけ薄く切ったソフビを素体に貼り付けています。 腹部は筋肉モールドをミクロの胴体に接着。 膝はリング状にしてかぶせ、脛は要らない部分を切り落としてスマートに見えるようにしています。 脛を貼り付けていないのは今後改修する時のために、一応ってことで（＾＾；） お気に入りの一枚。 今回は自然光+室内灯+ライト+レフ板の豪華な光源で撮影してみました。 おかげでエセマジョーラも綺麗に写っております（＾＾） 塗装は全身にメタルプライマー後、装備帯は銀、褌や皮部分はつや消しブラウンで塗装。 赤は基本的にモンザレッドを使用しています。 さて、今回のマジョーラ表現ですが。 素体の色身及びソフビの色味を利用することにより部分的に発色が変わるようにしています。 上半身にはまず、メタリックブルー+パープル+ホワイト+クリアブルーを大まかに塗り、 その後上半身下半身ともにメタリックブルーで塗っています。 そして上からメタリックブルー+クリアレッドを塗って、 最後に2〜3回トップコートツヤありを吹けば完成です。 素体は暗い青に見え、ソフビは紫や明るい青に見えます。 暗いところでは青、明るくなると紫が見えてくるのでちょっとマジョーラ気分（笑） お金がないのでこういう風な塗装が限界です、本物は中々買えませんもんね（＾＾；） 「ハァッッ！！」 ドドンッ！！ 清めの音を叩き込め！ HGの魔化魍は便利ですね〜ギミックが映えるし♪ 鬼幻術「鬼火」 最初に作ってた響鬼ヘッドが少し大きさ的に小さかったので鬼火ヘッドにしてしまいました。 鬼火ヘッド＆通常ヘッドともソフビをシンナーにつけ数時間おいたあと、 エポパテを詰め込んで大きさを固定しました。 通常版で1.3〜5倍、鬼火版で1.1倍くらいだと思います。 ちなみに透明のものより紺色のソフビのほうが良く膨らみます。 通常ヘッドはクマドリ部分をラッカーパテで少し横幅を増してあります。 第1話でいきなり驚かせてくれましたね〜 仮面ライダー＝怖いっていうイメージは1号のときもあったらしいです（＞＜） 「シャキーン、手癖の悪い奴は御仕置きだ」 ベアクローこと鬼爪も再現。 ソフビの腕に真鍮線を差し、先にラッカーパテをちょこんとつけただけです（汗） お手軽ですが効果はあるかと。 「手癖わりぃなぁ」 あぁ、怖いよヒビキさん！（涙） 「あ〜いてッ……痛くない！」 じゃじゃーん！（大げさ） なんと烈火剣も作っちゃいました！ 以前彩葉さんが「もしや烈火剣も……」 みたいなことをおっしゃってたのでリクエストにお答えして（笑） RXのリボルケインに使った透明プラ？棒に真鍮線を差して、 クリアレッド+クリアオレンジで塗装して完成（所要時間3分） 劇中でもほとんど出てないんで、あくまでイメージで製作してます（＾＾；） 顔は正面をほとんど銀色で塗ると大きく見えるようです。 銀の幅が狭いと子顔になってしまいます（＞＜） 鬼火ヘッド+鬼爪+烈火剣のフル装備響鬼。 鬼と呼ばれても仕方ありませんね、これだけ色々持ってりゃ（笑） 　 「スぅぅぅーパぁぁぁーヒぃぃぃーロぉぉぉータぁぁイムッ！！」 プレイヒーロー小津家大集合より。 「お、鬼に食わすアニキサラダはないッ！」 「マキト兄ちゃん、あれはライダーだよ！」 「バイクなんぞこの次は新必殺技『弾動拳』で……」 「じゃ、もっかいぶつけてみますか」 ようやく三人できたー！と思ったら、 轟鬼、裁鬼、斬鬼+映画版……素体足りねぇよ（汗） 「き、キミに食わすアニキサラダもないぞッ！」 「だからぁ、相手にすんなって」 ネタ編はこちら↓ 壱の巻「ヒビキ」

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